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zoom RSS [漫画] 大東京トイボックス10巻&イムリ14巻

<<   作成日時 : 2013/10/08 01:00   >>

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このところ漫画はほとんど某中古書店にて安くなってるやつばっかり購入していましたが、久しぶりに新刊で漫画を購入したので書評なぞ。

1冊目は大東京トイボックス。





ご存知の方も多いと思いますが、ゲームを作る人々の群像活劇です。
表現者として、何を妥協し、何を追及するべきなのか、というクリエイターたちの姿が描かれていて、かなり熱くなれる漫画で、私はもともと、この前の東京トイボックスが週刊モーニングに連載されていた頃から読んでました。



作者のうめさんが、まだKindleが日本でサービスを展開する前に、アメリカ版Kindleで初めて日本語漫画を電子出版した人、として話題になったことで作品を知った人も多いのではないかと思います。
作品そのものが面白いのももちろんですが、個人的に、こうした電子書籍に対する著者の姿勢もあって、応援したいという事からずっと追いかけてきた作品でした。

そんな作品もこの10巻でついに最終巻。
個人的には、最後の仙水に関わる部分はちょっと演出過剰だったんじゃないかな、と思いましたが、そのほかはいろんな伏線をいろいろ回収して、きれいに物語をたたんでくれました。
重たいテーマを扱った作品って、広げた風呂敷たたみ切れずに破綻してしまう事も多い中、その見事な手腕に拍手!といったところです。

単行本派で雑誌では全く読んでいなかったため、最後の最後まで楽しませていただきました。
著者に感謝。


そしてもう一冊はイムリ。


イムリ 14 (ビームコミックス)
エンターブレイン
三宅乱丈

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こちらは、いわゆるスペースオペラのような作品で、とある惑星でクラス2つの種族の争いに翻弄される主人公とその周りの人々の様子を描いた作品。
今、個人的に一番注目している作品でもあります。

著者の三宅乱丈さんを知ったのは、これまた15年くらい前のモーニング。
デビュー作のぶっせんは、この作品からは思いもつかないような、ギャグ漫画でした。



それから、しばらくの間同じようなテイストのギャグ漫画作品をいくつか書いてらっしゃったのは知っていたんですが、一気に作風を変えてきたんだな、と驚いたのが、この、ペットでした。



それまでの不条理ギャグとも言えた作風は一切排して、超能力を使う青年たちの苦悩を描いたシリアスで重厚な物語を展開しました。

そして、このイムリ。
コミックビームという、マイナー雑誌での連載とあって、私は一昨年ごろ初めてこの作品を知ったのですが、あまりの面白さに一気に集めてしまい、その後はずっと新刊を心待ちにしています。

種族の争いを描く物語なので、登場人物たちが死ぬ描写もかなり多いのですが、戦争状態であっけなく人が死んで行ってしまうというのが、超能力や宇宙船などのSF的な要素が展開される中にあって、ある種のリアリティを醸し出しています。
個人的には、最後に向けての描き方次第では、銀河英雄伝説にも勝るとも劣らない、物語に昇華させることが出来るのではないかと期待している作品です。


どちらも、幅広い方が読んで楽しめる作品だと思いますので、まだ読んだことが無い方は是非、一読ください。

では。

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