[お知らせ] 新アプリ AStoF - Android Send to FAX をリリースしました。

[2019/06/24 19:00追記] アプリの機能に問題が判明しましたので、いったんストア上での公開を中止しました。問題に対応できましたら改めて公開します。

[2019/06/27 07:30追記] アプリの機能問題が解消できましたので、ストア上で再公開しました。
OAuthによる認証機能を使うにはもう少しいろいろなものを準備する必要があるようでしたので、ひとまず、Eメール認証に変更しました。






前回から約1か月空いてしまいましたが、前回購入した Moto Z3 Play を使って製作中だった新アプリが、やっとリリースできましたのでお知らせいたします。

アプリの名前は表記の通り AStoFです。
画像


アプリは以下のURLからダウンロードいただけます。
Google Play で手に入れよう
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サブタイトルの通り、スマートフォンからFAXを送信できる、という1点特化のツールアプリです。
スマホのカメラで撮影したりした画像を指定するだけでFAXが送信できますので、それほど頻度は高くないんだけど、時々FAXを送信する用事があって、そのためにわざわざコンビニに行っている、みたいな人に使っていただければな、と考えています。

まぁ、スマートフォンからFAX送信ってそもそも一体どの程度需要があるんだ、という話ではありまして、正直、どの程度使っていただけるのかは全く分からないのですが、とりあえず作ってみた、というところです。

今回、それでもアプリを作ってみようと思い立ったのは個人的に

  • 新しいAndroidStudioで、Kotlinを使った新しい開発手法でアプリを作ってみたかった。

  • Google Play Storeのアプリ内課金機能を利用してみたかった。

  • Firebaseを使って、サーバーレスでどんなことがどこまでできるのか試してみたかった。


といったあたりを目的に据えていました。

まず、1点目については、以前のアプリをリリースして既に3年ほどたっており、Android Studioもかなり様変わりしていることは把握していましたので、実際に使ってみたかったというところ。
それに、JavaがOracleとGoogleの間でいろいろトラブっているようでこれから先どのようになるのかが見えなかったので、それに代わる手段となりそうなKotlinがどんなものか把握しておきたかったということ。
あとは新しい言語を学ぶというところが、純粋に自分のスキルアップにつながるだろうというあたりが狙いでした。

それから2点目のGoogle Play Storeについては、調べれば実装の方法は出てはきますが、やはり実際にやってみなければわからないことは多いということで、自分の知識を深めるというのが主目的。
今回、色々と調べながら対応していくと、やはりいくつか詰まったところが出てきて、それを解決していく過程で理解を深めることができました。
それに、実際、ツール系のアプリ内課金ってどの程度利用されるものなんだろうか、というのを知りたかったというのも一つありました。
自分のアプリをストアに並べた時に、有料で使ってもらうことってどのくらいあるんだろうかと。

最後のFirebaseは、純粋な興味に近いですが、最近仕事でもいろいろとクラウドサービスを使うようにはなってきていますが、現状ではVM上にサーバーを用意して各種ミドルウェアをインストールして…という手法が基本になっているので、果たしてSaaSのみを使ったサーバーレスシステムで一体どこまでのことができそうなのかな、というところを見てみたかったというところです。

今回、実際にやってみた感想としては、相当部分は提供されているサービスを組み合わせるだけで対応ができるんだなというところ。
下手に自前で各種サーバーを用意するくらいなら、ある程度の運用費用を見込みながらこうしたサービスを活用したほうが、運用の手間暇もかからず、何より、人的リソースの必要性が極端に少なくて済むため、小さなスタートアップや個人事業主にとっては絶対的に有利な形でサービス提供ができるということが実感できました。

ただ、一方で注意が必要だなと思ったのが、動作環境やサポート対象の選定を慎重に行う必要があるということ。
実は今回、アプリを作っていく中で当初は、Google Play Store以外のマーケットにも並べてみたいなと思っていたので、決済部分だけ作り変えて、AmazonのKindle Storeにもアプリを提供しようと考えていました。
ただ、Kindleを使って開発作業を進めていたところどうにもうまく動かないところがあり確認したところ、実はFirebaseのサービスはGoogle Play開発者サービスに対応している端末でしか利用することができず、Kindleでは利用できないということが判明しました。
自分がターゲットにしたい人々と、きちんとマッチしているかどうかの確認は、実際にプロジェクトなりに着手する前に慎重に確認が必要だなと感じました。

これまでのアプリではAndroidアプリをそのままKindleに提供ができていたので、このことに気づいたときはちょっとショックでした…

正直、このアプリを作ってみようと思いついた時にはもう少し早めに完成する予定だったのですが、ちょっと仕事との兼ね合いなどで3か月程度と、思っていたより製作期間は長引いてしまいましたがこういったことも自分が手を動かしてみないとわからなかったこととしていい知識の蓄積になりました。


ということで、個人製作アプリですので、相変わらずデザイン方面は苦手で、アプリの見た目はデフォルトのフォームやボタンを配置したまんまとなっていたりします。
正直、需要がほとんどないようなら適当なタイミングでひっそりとアプリのリリースをやめたりすることもあるかもしれませんが、新しいアプリ、何かFAXを送る機会がありましたら、よかったらお試しください。

あ。今回、アプリ内課金を行っているということで、一応、自分なりに法的な部分にもいろいろ気を付けて対応したつもりですが、特に誰かに相談したりしたわけでもなく、自分がわかる範囲で対応したというのが正直なところです。
なにか「この点は大丈夫?」というところでお気づきのことなどありましたら、お声がけいただけますと助かります。

ではでは~~~。



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