ヤメ記者SEの徒然なるままに…

アクセスカウンタ

zoom RSS [雑記&書評] 2020年 人工知能時代 僕たちの幸せな働き方

<<   作成日時 : 2017/07/09 22:26  

トラックバック 0 / コメント 0

7月8日土曜日、元々は出勤日だったのですが、ちょっと気になるセミナーを紹介頂いたので、仕事をお休みさせて頂いて参加してきました。

書籍の出版を記念して(?)のセミナーだったのですが、そのタイトルがこちら。


書籍の前知識は全くなく、タイトルに興味を引かれたところ、ご紹介頂いた方がすごくおすすめとの事でしたので、思い切って参加してきました。

前知識が無い上、イベント前日に紹介頂いたばかりでしたので、書籍のタイトルからてっきりテクニカル系の話になるのかと思っていたのですが、こちらについては良い意味で期待を裏切られました。

イベントで聞いたことや、書籍の中身で著者の方が言われていたことなどを、私なりに受け止めた内容をまとめてみたいと思います。


著者の藤野さんの自己紹介によると、元々は某外資系コンサルタント会社に勤務していたのを、27歳の時に東京を「卒業しよう」と、奥様のご実家(という説明だったかと思いますが)の愛知県に移住されて生活をされているという方。
はっきりとは確認しませんでしたが、経歴を計算してみると、おそらく私と同い年なのかと思います。

で、ご本人曰く「ド文系」とのことで、IT関連には全く明るく無かったのが、色んな出会いの中で、これから先、人工知能が社会に与えるインパクトの大きさや、どのようにつきあっていくべきなのかと言うことを考えるようになったとのこと。
なので、書籍でもエンジニア向けの技術的な話というのはほとんど触れておらず、むしろ「人工知能って何だ」というような、エンジニアではない人たちに向けて書かれた内容になっています。


IT業界は今、AIというキーワードが聞かれない日はないというくらい、AIブームに沸き立っている状態。
とにかく何でもかんでもAIと言われているけれども、この状態が7〜10年もすると、iPhoneが登場して10年で携帯電話というとスマホを指すようになったように、人々が意識することなくAIを使って居る世の中になってくる。そういう世の中になったときに、「AIに仕事が奪われる」「AIが人間を管理する」といったよく言われる不安に振り回されないようにするために、どのような心構えを持って仕事に取り組んでいくべきか、というもの。

主張を何点かまとめると

  1. テクノロジーは人間の「苦」を取り除いて「楽」にするためのもの。
  2. テクノロジーを知らないから不安に振り回される。(1)知る(2)使う(3)創るの3ステップを通してAIに何が出来て、何が出来ないかを分かれば振り回されることはなくなる。
  3. AIが出来ないことをやる。人間の感性や直感、身体を使うような領域の仕事をするように目指す。
  4. AIと人間の最も大きな違いは鵜呑みにしないこと。何をやるにしても常に「なぜ」「これが正しいのか」と自身に問いかけ続けることが大事。

といった感じでした。

その上で、書籍では職を(1)営業・接客系(2)製造系(3)技術系(4)事務・管理系という4つに分類し、それぞれの仕事でこれから必要になる具体的な心構えを説明しています。

そしてそうした仕事を実践されている方々として、芸人キングコングの西野亮廣さん、リバネス代表取締役の丸幸弘さん、猟師の熱田安武さんの3人を紹介。
セミナーにはこの中の一人、猟師の熱田さんが来場し、自身の仕事の紹介と、その考え、心構えを聞かせてもらいました。
とにかく「好き」からスタートしたこと、自然と真摯に向き合ってきた先人たちに、自分が本気であることを伝え、自身も真摯に向き合うことで技術を伝えてもらったこと、どれだけ大変でも取り組み続けることで今の立ち位置にたどり着けたこと等々。

セミナーの内容自体には、いくつか疑問点がないわけではありませんでしたが、自分とは全く違う感性で、違うフィールドを舞台に活動される方の話は非常に刺激的で、また、参考になる点も多かったです。

人工知能系は個人的にも最近一番興味のある技術分野なので、これから自分が何が出来るのか、問い続けてみたいと思います。


ではでは〜〜〜〜。

===============================気になるニュース
ヒトの細胞がプログラミング可能に:米研究チームが109通りの「論理回路」の作製に成功

「非人型」の小さな箱型ロボット「PLEN Cube」は、新市場を拓くか

無料ドメイン(.tk)とRoute53を利用して0円でHTTPS環境を設定してみた

グーグルに制裁金3000億円 欧州委、独禁法違反で最高

世界初 量子コンピューターの衝撃

Actions on Google から SDK へ、Google Assistant の開発が簡単に

VRが現実世界にこぼれ出すとちょうどこんな感じ。現実と仮想のMixed Reality!

イーロン・マスクがついにトンネル掘削機「ゴドー」を始動。「LAで最初のセクションを完了」とツイート

この新しい折り紙アルゴリズムならどんなものでも折れる

デジガレと講談社が女性向けにキュレーションならぬコンピレーションメディア——「HOLICS」は雑誌記事を人とAIで再編して配信

「SEGA Forever」国内展開は「慎重に検討していく」―セガが回答

深層学習とは異なる機械学習モデル「Deep Binary Tree」を開発するエイシングが約2億円を資金調達

ディープラーニングシステムの主要要素(モデルなど)の再現や入れ替えを容易にして研究を促進するGoogleのTensor2Tensorが一般公開

天才物理学者ホーキング博士が「人類は月に行き別の惑星を目指すべき、それ以外に選択肢はない」と語る

スーパーコンピューターで過去最大の「仮想宇宙」を作り上げたと研究者らが発表

「CASHってアプリどう思う?」――質屋のパパに聞いてみた

アメリカのデザイン会社で実際に利用されている1ページだけの契約書

米欧中では過熱する量子コンピュータ投資、見劣りする日本

中国のIT企業大手の「アリババ」がAmazon Echo対抗のAIスマートスピーカー「Tmall Genie」を発表

NASAが世界最軽量の3Dプリンター製人工衛星の打ち上げに成功。設計は18歳のインド人学生。

「私はゲイです」文京区議がカミングアウト 死別したパートナーへの思い

西日本新聞社が「豆吉郎」買収 食品移動販売事業に進出

ゼンリン、同社地図サービスとスマートフォン SIM カードをセットにした「BUSINESS SUPPORT NAVI」発表、月額7,800円で提供開始






そろそろ、人工知能の真実を話そう
早川書房
ジャン=ガブリエル ガナシア

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by そろそろ、人工知能の真実を話そう の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル





テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
[雑記&書評] 2020年 人工知能時代 僕たちの幸せな働き方 ヤメ記者SEの徒然なるままに…/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる